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幼稚園の先生に跳び箱を教えてもらった

私は幼稚園に通っていたのですがその時の思い出としてあるのが跳び箱です。幼稚園の時ですからそれほど高いというよりはねそれこそ1段の跳び箱ではあったのですがとにかく大きいものに向かって走っていくというのが転がった私にとっては、神戸からインターナショナルスクールといえる学校でも跳び箱はとても嫌なものでした。ですからやらないようにとかぐずっていたりしたのですがやらないということとか挑戦しようとしないことをよろしくないと思ったのか先生がいろいろと工夫をして怖くないということを教えてくれました。母親が迎えに来るというのは当然なのですがちょっと遅くなる時とかそういうことがあるわけです。そうしたときに私だけ特別に跳び箱の練習をさせてもらったりとかそういうことがありましたのでその後は別に跳び箱が怖いとは思うようにはなりませんでした。こういう挑戦するということに対しての億劫さと言うか逃げることの癖というのがつかなかったというのは実によかったと今更ながらに思っています。メディカルゲートで見つけるクリニックといえるちょっとした思い出としてそれが強く残っているので何事にも頑張ろうというようなことを幼稚園の先生から教わったような気がします。頑張る、ということを子どもの時からきついもの、つまらないものと考えないようになった、というのはよかったです。