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保育園の担任の先生が息子の手術のお見舞いに来てくれました

息子が病気の手術のため数日間大きな病院で手術をすることになった時のことです。どうしてインターナショナルスクールの神戸からは息子が内臓の手術のため、手術の約3日前から入院して絶食し、手術当日は全身麻酔をして手術をしました。息子は手術後麻酔や術後の痛みのため、全く動けない状態で苦しそうな様子でした。そんな中、手術の翌日、突然看護師の方から「●●さんという方が面会でいらっしゃっていますが、お通ししてもよいでしょうか?」という連絡がありました。珍しい苗字だったので、保育園の先生がお見舞いに来てくれたことがすぐに分かり、びっくりしたことを覚えています。保育士を採用できる大和高田のようなところでもと手術日は伝えていましたが、まさかお見舞いに来てくれるとは思わなかったのです。しかも、お見舞いに来てくれた日は日曜日のため、先生にとっては休日です。貴重な休日にわざわざお見舞い来てくれたのです。後から考えると、おそらく事前に連絡するとこちらが気遣うと思ったのか、連絡無しでお見舞いに来てくださったのでしょう。息子はほとんど動けず苦しい状態のため、先生が来てもほとんど喜ぶような反応はありませんでしたが、先生はそんな息子におもちゃをプレゼントしてくれました。しかも、あまり音が出ず静かに遊べるおもちゃです。話題の保育園を奈良で見つけようとするにはこう病院なのであまり大きな音を出せない状況を分かってくださっている先生の心遣いがとても嬉しかったです。息子の状態を気遣ってすぐに帰られましたが、数日して座れる状態まで回復した息子は、先生がくださったおもちゃでしっかり遊んでいました。一銭にもならないのに、休日にお見舞いに来てくださり、またおもちゃまでプレゼントしてくださった先生の暖かさがとても嬉しかったです。