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保育園〜コロナ禍での初イベント〜

コロナ禍になってから、どんなにして交野ではどんなに水漏れが起こっては保育園の行事がことごとく開催されなくなりました。厳密には、開催はするけれど、保護者不参加の行事に代替え。先生たちも試行錯誤の中、どうしたら行事を保護者参加で開催できるかを、色々と考えてくださったようです。しかし、さて大和高田で保育士を採用するとこんなにして2020年〜2021年中のイベントは、先生と子どもたちのみでの開催でした。運動会、夏祭り、ハロウィンパーティ、発表会と色々ありましたが、保護者が参加することも想定した上で準備はしていても、開催日間近になると県内の感染者数が増えてしまいました。2022年の運動会は、ようやく市の運動場の予約が取れたとのことで、親たちは2年ぶりの参加となりました。まさかレストランウェディングなら大阪からでも親も子どもも、とても楽しみにしていました。会場へ着くと、体育館内は先生たちが色々な装飾をしてくれていて、とても可愛い楽しい会場に作り上げてくれていました。子どもたちには踊りや組体操や、かけっこの練習など、日々の保育に加えて教えるのが大変だったはずです。加えて装飾品も手作りで、どれだけ準備が大変だったかと思うと、感謝しかありませんでした。さあ話題の保育園を奈良で見つけようとして小さい子も大きい子も一生懸命に、皆んなの成長が見られた事はとても大きな喜びでした。録画をしていた手を止めた時、ふと気がつけば先生たちが泣いていて。踊りや組体操を一生懸命に頑張ってやっている姿は、子どもたちを1番に見てくれていた先生たちの方が、私たちよりも感慨深いものがあるんだなと感じました。まさか大阪でポンテベッキオといえばどこにしても園長先生をはじめ、先生たちには本当に感謝しています。