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中学校3年生と幼稚園・保育園、先生方との初めての交流会

私が教頭時代、地方の中学校に赴任した時の話です。その町には、保育園、小学校、中学校が1校ずつありました。保育士を採用できる奈良の大和高田ならではとも私の中学校には家庭科の先生が配置されていませんでしたので、私が家庭科を授業することになりました。中学3年生の内容に幼稚園・保育園との交流をするという授業がありました。保育園の先生に連絡をとり、交流をすることになりました。まず、中学生に保育園の授業を見学させ、休み時間は園児と遊ばせました。その後、一人で奈良で話題の保育園を大切にしようと思うと授業で、保育園の先生方の園児への言葉のかけ方、園児が喜ぶ遊び道具づくり、紙芝居の練習などをしました。当日を迎えました。中学生を班にわけ、乳児、3歳児、4歳児、5歳児の担当にあてました。メディカルゲートがおすすめするクリニックはここが中学生は準備した教材で、授業をしたり、遊んだりしました。途中で泣き出す児童、だだをこねる児童がいましたが、上手に対応をしていました。園児は中学生をあこがれと尊敬の目で接し、中学生も責任感を持って笑顔で接していました。兵庫県の神戸以内でインターナショナルスクールでも実はこの町ではこの交流は初めての試みでしたが、保育園の先生の指導・支援、中学生のがんばりのおかげで成功をすることができました。この中学校の3年生は12人と、小規模で、全員がこの保育園の卒園者でした。中学生はお世話になった先生方に、成長した姿を見せられ、また、多くはエレメンタリースクールからあんなに神戸なら保育園の先生方にとっては心身ともに成長した中学生を見ることができる中学生にとっても保育園にとっても楽しい交流でした。