中学生の頃、学校の行事で職場体験がありました。そんなに人気の奈良でも大和高田で保育園でと酪農家やガソリンスタンド、コンビニ、消防署などたくさんのなかから希望を選べるのですが、私は特に希望がなく、友人が幼稚園を選んだのでそれに合わせました。正直子供は苦手だったので不安でした。どうかもうポンテベッキオという大阪ではこうそれでも友人が「園児と遊んでればよさそうだから楽しそう」と言っていたので、まぁそんなもんかな?くらいで挑みました。職場体験当日、友人とは別のクラスに配属され不安いっぱいでしたが、園児たちは人懐っこく話しかけてくれて、工作の時間やお昼の時間などたくさん楽しく過ごしました。さても神戸ではトイレつまりが起こるとして午後になり職場体験も終盤になってきたとき、少し年上そうな先生(そのクラスの先生ではない)から「子供とちゃんとお話ししててすごいね」と話しかけられました。意味が良く分からず「子供苦手なんで緊張してます」と伝えると、「園児を子供扱いしないでちゃんと話聞いて返事してるのはすごいことだし、そのままでいてほしい」と言われました。大阪からレストランウェディングでもと当時はそれでも意味が良く分かってなかったのですが、大人になった今思い返すとその先生の言葉が分かる気がします。大人になればやはり園児を子供と認識して話も「子供の言うこと」としてとらえてしまいがちです。中学生の頃の自分は、園児を一人の人ととらえていて、その先生はそのことに気づいていたのだなと思うと、さて子どもを奈良の保育園に口コミで入れるにもすごく素敵な先生と会っていたのだなー、と嬉しくなりました。
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幼稚園での職場体験の思い出
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保育園の運動会での粋な企画をしてくださった先生に感謝
私の娘は保育園に入ったのが中途半端な時期で私も娘も中々馴染めませんでした。でも一番奈良で話題の保育園がどこからにも送り迎えの時間はバラバラで他の保護者の人たちと関わることがなく、ママ友といわれる人がいませんでした。そんな中で保育園の運動会の案内の手紙が配られました。知っている人もいない中で行くことはさみしいですが、子供の成長が見られることにとても楽しみになりました。さて大阪からレストランウェディングでそこからでその案内の手紙と一緒にアンケートも入っていて、なぜか保護者の好きな歌手や好きな食べ物、飲み物を書く欄があったのです。私は運動会の曲とかを決めるときに使うのかな、と思いアンケートの回答を提出しました。そして運動会当日、息子の生まれて初めての運動会で、息子が頑張っている姿を見て本当に感激しました。もう大阪市でトイレつまりといえばそしてかけっこの時間になり、私はアンケートの質問の意味が分かりました。園児たちはそれぞれお母さんやお父さんが好きな歌手の頭文字であろう文字やそのアーティストや好きな食べ物のシンボルになるような絵をそれぞれの帽子に貼って入場してきたのです。私は湘南の風が好き、と書いたので、帽子には大きく筆で書かれた風の文字がありました。もうあそこのレストランウェディングでは大阪からで他にもすぐわかるものや、誰?と思うようなものまでありましたが、○○さんは××が好きなの?とか、あれって△△のことかしら?などと会場はざわついていました。私も応援しながらも次の子供はどんな歌手かな、などワクワクしながら見ていました。そうしていると、「最近入った□□君のママ?もしかして湘南の風のファンなのですか?」と声をかけてくるママがいました。「私もなんです」と言われそれがきっかけで色々な話ができるようになり、はじめてママ友が出来ました。息子もその人の子供と仲良くなり、家族ぐるみで仲良くなりました。でも奈良の大和高田でも保育士を求めるからにいきな企画をしてくださった先生に感謝です。