幼稚園・保育園、先生に教えてもらった自分らしい生き方

私は非常に友人をつくるのが苦手な子供でした。特に幼稚園のころは、友達がおらず、ずっと砂場に1人でいました。エレメンタリースクールなら神戸でもこんなに私に声をかけてくれたのが、幼稚園の先生でした。幼稚園の先生は無理に私を友達の輪に入れるようにはしませんでした。今考えると、それは正解だと思います。なぜなら、人には向き不向きがあります。みんなが、友達をつくり、仲良くやるべきだと教えなかった幼稚園の先生はいい先生だと思います。世の中には固定観念というものがあるということを教えてくれたのも幼稚園の先生でした。私に「苦手なことは別にやらなくていいんだよ」と教えてくれた幼稚園の先生はいつもニコニコしていました。世界中で戦争が起きるのも、人間と人間の意地の張り合いからだと思います。そこを一歩引いて、私が苦しかったら、他の人も苦しまなきゃならないと、考えないで生きたいと今思っています。あの時の幼稚園の先生も一歩引いて、自分の考えを押し付けないことを言いたかったのではないでしょうか。もう、幼稚園が終わってからずいぶん経ちますが、子供のころの思い出は大事だと思います。もし、今小さい子供に関わることがあれば、あの時の幼稚園の先生のように、人は人それぞれの生き方があるということを伝えたいです。