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保育園の素敵な入園式

子供の通う保育園は全体で約120名程度の中規模な保育園です。子供クラスは約12名程の園児がおり、男の子、女の子も約半分ぐらいになっております。今のコロナ禍の為に、仕事がテレワークになっているので、私も妻も交代で朝の送り迎えを行っております。昨年の4月から入園となりましたが、こんなバイリンガルスクールが神戸の中でもほんの少しコロナ禍が始まったところで、まだ人混みへの不安もあり、うちは参加しませんでした。入園式はいちおう行われましたが、かなり規模を縮小して、対策を行って対応されたようです。うちも直前までは参加する予定だったので、服や靴も準備していたのですが、思い出も大事だけど、今は健康を優先しようと家で少し着せてあげて写真を撮ったのみにしておりました。本人もまだ2歳であまり理解はしていなかったので、下の子に次は着せてあげようとそのままクローゼットにしまっておきました。コロナウィルスの情報もだいぶ増えてきて、そしてコロナ禍に慣れてきたのか、仕事も増えてきたので、5月の中旬、約1か月半遅れで、保育園に預けることにしました。市川市で痛みの少ない胃カメラはここからどうしてまずは準備も必要だし、ならし保育もある。そもそも他のこの状況も分からないままで、電話で入園式を欠席としばらくお休みをすることを伝えただけでしたので、不安のまま通う事を告げる電話をしました。すると園長先生より、一度ご両親合わせて子供と一緒に園に来て欲しい。時間は11時にして欲しいと時間の指定までありました。何があるのかと思い、行ってみると特別に1人でも入園式を行いましょうという優しい心遣いでした。急いでもう1度家に戻り、クローゼットから服と靴を準備して着替えさせて、入園式を行っていただけました。コロナ禍で保育園も大変な状況だと思いますが、一緒に一度の保育園の入園式を行っていただいて大変感謝しております。息子も貴重な思い出の1つになったと思います。