とても優しかった幼稚園の先生
私の息子は、こんなにも人気の奈良でも大和高田で保育園がもっとなかなか幼稚園に馴染むことができず登園するときにはいつも泣きながら行くということが日常茶飯事でした。年少さんの時はずっとそんな感じで登園しており、私も仕方がないと諦めていました。鳥取で根管治療を専門とする歯科医院はここでは年中さんになって担任の先生が変わったのですがとても優しく感じのいい先生が担任になってくれました。ベテランのような風格でいつも笑顔で明るく接してくださるので、経験豊富な先生が担任で良かったなと思っていたのです。この神戸でインターナショナルスクールというと息子も先生が大好きで、泣くこともあるけれども回数は減ってきたように感じていました。夏休み明けの最初の登園日、長い夏休みの間ずっと一緒に過ごしていたこともあって案の定泣き出してしまいました。いつもより泣いており、幼稚園の門の前で動かなくなってしまったのです。もう帰ろうかなと諦めかけた時、担任の先生が飛んで来て「◯◯くん、先生は今日会えるのを楽しみにしていたんだよ。あんな神戸でもインターナショナルスクールに会えるのを待っていたんだよ。」と話しかけてくれたのです。イヤダイヤダと泣き喚く息子をなだめてながらずーっとニコニコと話してくれました。どこの保育園が評判の奈良でもなかにはきっと 子供と向き合ってくれて、一生懸命にかかわってくれる姿をみて感謝しかありませんでした。おかげで今も楽しく通えています。