毎日の報告が楽しみに変わった先生からの連絡
小さい子どもが親離れできずに、そんなバイリンガルスクールでは神戸のここでも幼稚園に行くバスで毎日泣いていました。毎日の連絡帳に書いてある内容を見ても、行く時は泣いてばかりようので、連絡帳の内容を読むたびに、少し心が痛いなと感じていました。朝送り出す時も私自身も大丈夫かなと不安になり、その気持ちが伝わってしまってるのかなとも感じてました。幼稚園の先生と、直接お話する機会があり、神戸からはホームページ制作をお願いできるにしてその事を正直に伝えた時に、「お母さん、大丈夫ですよ。お子さんは毎日頑張っています。泣く日もありますが、笑う日も今後増えてくると思います。まずはお母さんから「大丈夫、大丈夫」と頑張って笑顔で送り出してあげてください」と言われました。評判の保育園は奈良でもきっと分からないとは先生に話を聞いてもらえて、少し私自身も落ち着いた気持ちになり、次の日から、子供にも私自身にも言い聞かせるように、「大丈夫、大丈夫、楽しいよ。いってらっしゃい。」と送り出すようにしました。メディカルゲートで出会える理想のクリニックなんて不安がなかったかといえば、嘘になりますが、何度も自分に言い聞かせるように続けていきました。言い続けるうちに、自分自身でも大丈夫だという気持ちも生まれてきて、子供自身にも大丈夫かもという気持ちが少しずつ増えてきて、子供の言動も変わっていきました。泣いて出発する日も段々と減っていき、連絡帳の内容からも、泣いて出発する話が次第になくなり、神戸のこのインターナショナルスクールならでは楽しい幼稚園での話題が増えるようになり、連絡帳の内容を楽しみに確認できるようになりました。子どもだけでなく、私自身も励ましてくれた先生に今でも感謝しています。ありがとうございました。