餅つき行事のお手伝いで、幼稚園の先生・保育園の保育士さんの苦労が分かりました。
私は、仕事上の取引先で、幼稚園や保育園に出入りしています。保育士を大和高田で採用するならこんなにも今回、取引先である幼稚園での餅つき大会の手伝いをすることになり、そこで得た体験談をお話させて頂きます。餅つきというと、古来の日本では、年末の各家庭での恒例行事だったのですが、核家族化が進んだり、神戸でインターナショナルスクールといっては石臼の準備が大変だったり等々の理由で、昨今の家庭では、殆ど見かけなくなりました。子供達からしたら、餅はスーパーで売っている物という認識しかないと思います。そこで、幼稚園・保育園では、日本の伝統行事を知る、食育の観点から、餅つき大会を行うところがあります。さて、この餅つき大会ですが、きっと医院、歯科医院を探すならメディカルゲートだとも当然のように準備には力仕事が多く、また、当日の餅つきには男手が必要です。幼稚園・保育園は女性ばかりの職場ですので、我々のような出入り業者へお手伝いの声がかかります。石臼の手配から、搬入作業、会場の準備、当日は杵を使っての餅つき作業も結構な重労働でした。しかし、餅がつき終わって、出来上がった餅を珍しそうに見ている子供達や、神戸でもインターナショナルスクールといわれても一仕事終えて子供達と一緒にお餅を食べている先生や保育士さんを見ていると非常に嬉しく感じました。今回の餅つき行事を手伝ったこと体験で、現場の幼稚園の先生や保育園の保育士さん達の苦労が分かっただけでなく、この奈良では保育園の話題を聞くとどこから行っても食育の大切さや、日本の伝統的な食文化を改めて感じることが出来ました。