未分類

私たち親子を見守ってくれた、保育園の担任の先生

当時ワンオペ育児中で1歳過ぎてから息子を保育園に入れ、保育園を奈良で見つけるのは大和高田でどうしてか 日々の生活にいっぱいいっぱいになりながら毎日を過ごしていました。仕事をしている間育児から離れられることで、ホッとする瞬間を感じつつもこんな小さい子を保育園に通わせることの罪悪感もありました。そんな当時の私の楽しみは、先生が毎日書いてくれる連絡ノートを見ることです。そこには限られた時間の中で、枠いっぱいにその日の子どもの様子や出来事がたくさん綴られていました。他にも園児がいる中、姫路で胃カメラ検査ならおすすめのところといえ先生はこんなにも子どものことをみてくれていたのかと涙なしでは読めない日も少なくはありあませんでした。そんな連絡ノートですが、私の悩みを書くこともたくさんありました。先生はすでに子育てが落ち着いた方だったので、自分の体験も含めてアドバイスしてくださったり、ときには一緒に考えたりしてくれました。毎日手探りでの育児だったので、とても嬉しかったことを覚えています。朝私が子どもを送ったときの表情などで何かを感じとったのか、夕方迎えに行ったときに「お母さん、大丈夫?」と声をかけてくれる日もありました。毎日の生活にいっぱいいっぱいになって我慢することが当たり前になっていましたが、先生に声をかけてもらうことで緊張の糸が解けたように力をぬくことができました。「お母さん頑張りすぎよ。頑張らんでいいからね。」と言ってくれた言葉は、ずっと頭に残っています。今は退職されて保育園にはいらっしゃいませんが、子どものことだけではなく私のことも見守っていてくれた先生には今でも感謝の気持ちでいっぱいです。初めての保育園で、口コミでは奈良の保育園をどうかなとはいえば素敵な先生に出会えたことがなによりも嬉しかったです。