保育園の先生から「かわいい」と言われました

今年4月から新しい保育園に転園した年少の息子。最初は慣れない環境に戸惑っていましたが、徐々に園生活に慣れていき、先生やお友達の名前も覚えるようになってきました。しかし、こんなバイリンガルスクールでは神戸のどこにもまだ言葉もたどたどしく、「保育園の中でどんな風に過ごしているんだろう?」と気になっていました。そんな中で、子供のお迎え時に担任の先生や園長先生が、息子の保育園での様子を手短に教えてくれる時間がとても楽しみでした。「今日は公園に行きました」など、その日どのように過ごしたかを教えて下さるのも有難かったのですが、一番心に残っているのは「かわいい」という言葉です。親にとって我が子はとても可愛いものですが、他人に「かわいい」と言ってもらえるのは本当にうれしいことです。保育園の先生方は、「息子君は、今日こんなかわいいことを言ってくれたんですよ。」などと、日常的に息子のことを「かわいい」とほめてくれます。そんな言葉を聞いていると、私としても「そうそう、息子君は本当に可愛い子なんだ」とより一層息子のことを愛おしく思えるし、まるで自分のことを褒められているような嬉しい気分になります。そんな日は、保育園からの帰り道も親子ともどもニコニコできてとても良い気分になります。